lucciora’s diary

「詩人が詩を書くのは、自分と同じ言葉を話す人間を見つけるためだ。」ジャン・コクトー ーー言葉はどこまで「心」に近づけるのだろう。共感する魂を求めて、言葉の海へと漕ぎ出してみよう。 自分の心に響いてきた本、映画、表現など、備忘録的に書き留めています。どうぞよろしく。

映画

映画のなかの色彩~青いパパイヤの香り

五月に花は咲くけれど それは去年の花ではない 人はいくたび恋しても 最初のキッスはいちどきり (青い小径 竹久夢二) 映画の中の色のイメージから思いつく、さまざまな愛について つらつら思いつくままに書いています。 実はこの映画を観たのは、イタリア…

映画のなかの色彩~ショコラ

秋なので、愛についてひさしぶりに?考えてみたくなったからなのか、 映画や音楽の中の愛について…ぱらぱらと思いつくことを。 大抵の映画や音楽はなにかしら「愛」をテーマにしていると思います。 タイトルにずばり「愛」という言葉がはいっているものも す…

映画『13歳の夏に僕は生まれた』

”一度生まれた者は、もう逃げも隠れも出来ない” 日本ではあまり知られていないかもしれない。イタリアのマルコ・ジョルダーナ監督の『13歳の夏に僕は生まれた』。 同監督の2005年の作品『輝ける青春』では、ある家族を主軸にし、1960年代から現在までの時間…