lucciora’s diary

「詩人が詩を書くのは、自分と同じ言葉を話す人間を見つけるためだ。」ジャン・コクトー ーー言葉はどこまで「心」に近づけるのだろう。共感する魂を求めて、言葉の海へと漕ぎ出してみよう。 自分の心に響いてきた本、映画、表現など、備忘録的に書き留めています。どうぞよろしく。

ひとつぶの砂に世界を…

       一粒の砂の中に世界を見

  一輪の花に天国を見るには
  君の手のひらで無限を握り
  一瞬のうちに永遠をつかめ

 

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Auguries of Innocence : William Blake

  To see a World in a grain of sand,
  And a Heaven in a wild flower,
  Hold Infinity in the palm of your hand,
  And Eternity in an hour.

 

ウィリアム・ブレイク詩集「ピカリング草稿」から「無垢の予兆」Auguries of Innocence(壺齋散人訳)

 

最近、この詩が頭のなかで浮遊していました。むかし母がくちずさんでいた詩。

 

同じようなタイトルの展覧会も、今やっているみたい。情報には疎いのですが、たまたま見つけました。

 

…いま、これは私たちにとって、大切なテーマの1つなのかもしれませんね。

 

ひとつぶの砂の中には世界がある。

そこにすべてあるんですね。

そして一瞬の中には永遠が。

 

自分の中に、自分の必要とするものはすべてある。

それをみとめるならば。